2020年6月29日 誰に向かっての言葉なのか

言葉で伝えられず、すみません。けれど口頭ではどもってしまい、本心を伝えることができず、口の中で反芻するだけで声に出せません。

単刀直入に言いますと、辛いのです。学校に来ることが酷く億劫で仕方なく、ここまでずるずると引き延ばしました。
外にも出たくないし、電車だって嫌です。人間がいる空間が本当に辛く、冷や汗をかいてしまいます。

行かないわけにはいかない。必要なこと。理性では理解をしていますが、どうしてもダメなのです。
勉強も、何もかも、全てが嫌です。何もできません。家にいても日がな一日ベッドの上にいるだけです。そんな自分が嫌ですし、なおしたいともおもっています。心療内科にも通っています。けれど、どうしても…。

ここまで長々と書かせていただきましたが、結局のところどうしようもないことです。
自分でも、こんなことを伝えて何がしたいのかわかりません。お時間をとらせて申し訳ありませんでした。

 

 

携帯のメモに残された言葉

創作でなく気持ちを伝えたのはこれが最後の文章かも

学校も行かない時は仕方ないし自分のペースでいいんだよと言っていたけどそれも本人からしたら自分を許せないという

もっと自分を甘やかせてあげればいいのにと何度言ったかわからないけど

言葉の選び方ひとつひとつに娘を感じる

涙は止まらずこの文章を転送したので娘から久しぶりにLINEが来たみたいになっている

バカだこんな事しても居るわけでもないのにと思いながら娘のLINEには私の既読が付く

最後まで生きようと頑張っていたよね

病気がさせた事

元の元気な娘に戻してあげられるなら私の命なんて惜しくないのにとこの一年と少し、毎日思う

今日娘が好きだったゲームのコラボのお菓子を買ってファイルを貰った

どのキャラを選ぼうか聞く娘は居なくて

店を出たら胸が締め付けられて車の中で号泣した

バカと叫びながら

会いたくてたまらない

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